☆おやつの摂取について☆

管理栄養士
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おやつの摂取について

みなさんこんにちは。管理栄養士のナカムラです☆

おやつの血糖値への影響は?

おやつは基本的に砂糖や油脂を多く使用しており、少量であっても、血糖上昇やエネルギーのとりすぎにつながります。
また、食後の血糖値が下がりきっていない状況でおやつを食べると、おやつがその血糖値に上乗せされるため、血糖コントロールが乱れます。血糖コントロールの改善のため、ほんとうはおやつを控えることが望ましいです。

血糖値への影響を小さくするためのポイントは?

おやつはよくないとわかっているのだけれども、食べたくなるのが…、おやつですよね!
どうしても食べたくなったとときに、血糖値への影響を小さくするためには、内容・量・時間・頻度を調整することがポイントです。
(※おやつの取り方については主治医や管理栄養士と相談し、血糖コントロールが悪化している際は控えましょう。)

☑おやつを摂取する際は、果物や乳製品をできるだけ選びましょう。
☑商品裏の栄養成分表示でエネルギーと炭水化物量をチェックし、これらが低い商品を選びましょう。
☑大袋は控え、小袋の商品を選びましょう。
☑買い置きはせず、おやつは食べる分だけとり、残りは片づけるようにしましょう。
☑3食の食事の一部として食べるようにしましょう。また、夕食後や寝る前はできるだけ控えましょう。
☑おやつは習慣化せず、食べるときのルールを決めましょう。
 例えば:1週間に2-3回までにする

自分のできそうなことからやってみて、続けていけそうなことを見つけていくことが大切です。
ご自身の生活習慣に合った、おやつとの向き合い方を一緒に見つけていきましょう。

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