看護師が行う糖尿病療養指導とは
皆さん、初めまして。 関目やまもと糖尿病内科、糖尿病看護認定看護師のカシモトです★
今日は、クリニックで行っている【糖尿病療養指導】についてご紹介いたします。指導と聞くと、「ああしなさい」「こうしなさい」と言われるんじゃないか・・・そんなの受けたくないなぁと思われるかも知れません。
私が目指す、療養指導は、患者さんの人生を大切にした関わりです。
「私らしく、あなたらしく人生を全うできる糖尿病看護をめざす」をモットウに働いてきました。看護師である医療者も、自分らしく、医療を受ける患者さんも自分らしく生活できたらいいなと思っています。療養指導が終わったら、なんだか心が温かくなっている・・・そんな関係になれたら嬉しいですね。
療養指導では下記のようなことをしています。
【フットチェック・フットケア】
【インスリンやGLP-1受容体作動薬(週1回製剤含む)の導入説明、その後のフォロー】
【血糖測定器貸出説明(リブレ含む)とその後のフォロー】
【インスリンポンプ(CSII,SAP)導入後フォロー】
【インスリン皮下硬結の確認】
【糖尿病に関する情報提供】
【療養相談】
【その他いろいろ】
院長先生の口癖に「楽に続けられることを見つけましょう!」という言葉があります。療養生活も、仕事も、人生も全てなんでも「楽に」できるよう、楽な方法を一緒に考えましょう。いつでもお声がけ下さい。お待ちしています。
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